のも丸の日記

本の感想又は日々の出来事にて感じたことを発信していきます。

意外と知らない江戸時代の実情

 

 

 

どうも!

 

 

 

のも丸です!

 

 

 

 

先日、書店をうろついていたところ、

 

 

 

 

この本を発見!

 

 

 

 

 

 

本当はブラックな江戸時代

本当はブラックな江戸時代

 

 

 

 

ブラック。。。

 

 

 

高校では日本史の勉強は大してしてなかったし、大学受験では日本史選択していないから、歴史に関すること全然知らないなぁ。

 

 

 

 

これ読めば歴史がわかるわけじゃない気はするけど

 

 

 

読んでみるか!

 

 

 

 

いうわけで買いました。

 

 

 

 

 

 

・休日は年に二日のみ

 

 

 

はい、早速ブラック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代は11,12歳で奉公に出るのが普通であった。

 

 

今でいうと、小学校卒業にあたる年頃だ。

 

 

奉公先で寝泊まりが当たり前なので、実質24時間労働。それも10年契約。長い。

 

 

最低限の衣食住は保証されていたが、給与はないに等しい程度であった。

 

 

江戸時代は子供は多くいたので、安く労働力を得ることができて雇用者にとっては嬉しいものである。

 

また、今の時代のように十分な食料が確保できず粗末な食事であった江戸時代では、飯を食わせる負担から逃れることができて、親にとっても利点がったようだ。

 

 

 

 

 

うーん、今では考えられない。

うぅーん。

 

  

 

 

親が喜んで子供を他人に預けることも、実質24時間低賃金で労働することも。

 

この時代ではそれが当たり前だったのだろうからどれほど辛いと感じていたのかはわからないが、10年間ほぼ休みなしで思春期を終えるのはいささか辛いものである。

 

 

 

 

 

自分が中学、高校、大学生活を経験していないでずっと働くと考えると。。。

 

 

 

 

うん。

 

 

 

江戸はブラック企業の巣窟であったのだ。

 

 

 

 

 

・吉原の実情

 

 

吉原とは、現在の風俗店のようなもの!名前くらいは聞いたことある人が多いんじゃないですかね。

 

 

実は今の風俗店とは全く違う世界だったようで。

 

 

 

 

どどんっ!

 

  1. 自分の意志関係なしに働かされる!
  2. 死と隣り合わせ!
  3. 上手くいけば超贅沢!

 

 

 

まず、吉原に行く人って親に売られているみたいなんですよね。金がないから娘を売るんです。

 

 

ここでも10年契約は適用され、最初に一括で給与を支払ってくれるらしいんですよ。

 

 

 

そして、その金はすべて親にいく。

 

 

 

つまり娘は親に売られた挙句、一銭もお金もらえないんですよ。いくら働いてもお金もらえないんですよ。

 

 

 

 

 

 

え。最悪じゃないか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思いますよね。

 

 

うんうん僕もそう思いましたよ。

 

 

 

しかも当時は避妊・性病予防具がなかったため、ほぼ確実に淋病や梅毒といった性病に罹患したみたいなんです。

 

 

20代で死ぬ遊女がほとんどだったとか。

 

 

10年間も避妊具使わずに不特定多数の男と性行為してたらそりゃそうなりますよね。

 

 

 

 

 

尚更最悪やんけ!!!

 

 

 

 

 

 

 

うんうんうんうんうんうん、そう思いますよね。

 

 

 

 

でも実は良い面もあったようで、

 

 

 

吉原に来るような人はお金持ちが多いため、売れっ子になり常連がつくとお金をもらえるみたいなんですよ。

 

 

給与は0円でもそうして上手く稼いでいたみたいなんです。農作業や果てしない労働をせずにお金がもらえて、贅沢していたらしいんです。

 

 

20代で死ぬとしても誰もが羨むような華やかな生活を送っていた人もいるということで、花魁として吉原で働くことは、当時の環境を鑑みると一概に悪いとは言えないのかもしれませんね。

 

 

あくまで当時の労働環境での話であって、現代では最悪ですけどね笑

 

 

 

 

 

 

 

ただ、売れない人はどういった末路を辿ったんでしょうね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・江戸っ子は風呂に入らない!?

 

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ある本によると江戸っ子は1日4,5回風呂に入ると記載されている。

 

今と違って、家に風呂がないのは当たり前であったため、銭湯に行くのである。

 

1日5回も銭湯と家を往復していたら、それだけで1日の大半を使ってしまうのではないか?

 

 

滝沢馬琴の『馬琴日記』に当時の入浴状況が記されている。

 

それによると銭湯に行ったのは8か月に10回ほどらしい。

 

 

 

つまり、20日に1回である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汚っ!!!

 

 

 

7月入って最近めちゃ暑いから20日入らないなんて考えられないよ!

 

 

 

 

その身体で吉原とかに行ってたのか。。。。

 

 

 

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老いたら剣術は衰える

 

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時代小説や漫画などでは、よろよろのおじいちゃんがシュパッ!と刀を振り、粗暴な男を倒す

 

 

 

なんてことありますよね。

 

 

実際剣術を身に着けた人は年老いてもその技術は健在であったのか

 

 

というと、実はそうではなかったようでこんな話がある。

 

 

 

 

剣術に優れている80歳近いおじいちゃんが道場を開いていた。

 

そこでは、多くの門弟がおり、師範であるおじいちゃんに教えられながら日々邁進していた。

 

 

 

ある日宴会が開かれ、酔った門弟の一人が

 

 

「実は師範強くないんじゃないの?俺と試合してくださいよぉ!」

 

と調子に乗り始めた。

 

 

門弟の中で一番の腕利きである。

 

 

周り門弟たちは「こいつなめてんな、師範!懲らしめてやってください!」と乗ってきた。

 

 

 

師範は、(やばいやばい、年老いたし勝てるわけない)と思い、「年老いた故、ご勘弁願う」などなんとか避けようとする。

 

 

それでもその流れは変わらず、試合をする流れになってしまったため、師範は渋々了承して、試合に臨んだ。

 

 

門弟たちは師範が勝つ前提でワクワクワクワク。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果はというと

 

 

みなさんお察しの通り

 

 

 

 

 

 

師範は瞬殺されました。

 

 

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木刀なのでもちろん死んだわけではなく、実際は気絶したそうですが。

 

 

 

 

 

 

門弟は唖然としたことでしょう。

 

 

 

年をとると、オリンピック選手ですら中学生に敵わないというのに80歳近い師範が10代、20代の若者に負けるのは当たり前ですよね。

 

 

やっぱりおじいちゃんが強いのは、時代小説や漫画の世界特有なんですね。

 

 

 

・まとめ

 

 

 他にも

 

  • 虐待が多い
  • 町がうんこ臭い
  • 魚すぐに腐る
  • 拷問がきつすぎる
  • 身分制度のせいで生きにくい
  • 人殺しても罪に問われない
  • 警察がポンコツ

 

 

など驚くべき実態がいくつも書いてありました。

 

 

 

いやー、やっぱり今の時代は恵まれているなとつくづく実感。

 

 

住みやすい世の中なんですねえ。

 

 

 普段は読まないジャンルの本を読むことも新しい知識を得られていいですね。

 

面白い!

 

 

 

以上!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!)^o^(

 

 

 

 

更なる高みを目指して「行動」する!まずはプレゼン練習だ!

 

どうも!

 

のも丸です!

 

 

 

前回の記事をFacebookだけでなくTwitterでも発信したところ、アクセス数が5倍以上になりました!

 

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身近な人達から「読んだよ!」と言ってもらえて、原動力になり、発信して

よかったなぁ。と感じました!(^^

 

 

 

* 途中丁寧語になったりならなかったりすることが多々ありますが、お気になさらずに読み進めてください。

 

 

monpucchisnb.hatenablog.com

 

 

前回、自分の一度きりの人生でどう生きていきたいか、何によって憶えられたいかを書き、行動力が上がりました。

 

 

今まで以上に人と会っていこう。

身に着けたいスキルを身に着けるために行動しよう。

 

 

そう思えるようになりました。

 

 

 

自分がどう生きたいか、そのために何をしたいかを明確にしていないと、初対面の人と話す際に表面上の関係で終わることが多い気がするんですよね。

 

 

しかし、それらが明確になっていれば、この人はこういう事をしたい人なんだな。

 

 

と印象に残ってもらえます。

 

 

同じような考えを持つ人に会うこともできます。

 

 

 

 今までも頭ではわかってはいたんですが、実際明確になると日々の行動や考え方がここまで変わるとは思っていませんでした。

 

 

 

僕は、影響力のある人として生きたいのですが、以前より明確になり、確実に自信がつきました。

 

 

 

ちなみに、自分に自信をつけるためジムに契約し、筋トレを始め、先週で継続して5か月目!に突入しました!

 

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これも案外自信に繋がっています😁

 

 

筋肉や自信以外にも得たものは多くあるので、今度投稿しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて

 

 

今回は、前の記事の最後に書いたとおり、あるプログラムの説明会に参加してきて感じたことを書いていきます!

 

 

 

このプログラムの講師は前回の記事に書いた方です。

 

 

 

その方は人の心を動かすプレゼンをする、とある企業の27歳男性です。

 

 

以前、セミナーで心動かされたので、プレゼンが始まったときには既にワクワクしてました。

 

今回はどんなプレゼンをしてくれるんだろう。

 

 

 

 

人身事故が起きた時、何を思う?

 

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皆さんは電車乗りますか?

 

 

 

全く乗らない方は置いといて

 

 

 

乗る方は人身事故により電車が遅延した経験があるんじゃないでしょうか?

 

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あれ、困りますよね。

 

 

・最悪

・ふざけんな

・人に迷惑かけるなよ

 

どれほど多くの方がこのような事を思うでしょうか。

 

 

 

実際僕は、時間に間に合わなくなり、そのように思ったことは何度もあります。

 

 

 

ですがこれ、改めて考えてみると人が轢かれて電車が止まっているんですよね。

 

 

人が亡くなって、多くの人が迷惑しているんですよね。

 

 

だーれも得していないですよね。

(もしかしたら得している人がいるのかもしれませんが)

 

 

ストレスが溜まって舌打ちする気持ちはわかります。

 

 

しかし、それは「他人」だからですよね。

 

 

もし身近な人が人身事故で亡くなったらそんなことは出来ない人が多いんじゃないかな。

 

 

日本では、このような現状は日常茶飯事です。

 

 

人身事故をする人や状況を作り出している社会に問題がある。

 

人身事故は一例だが社会には「負」が多くある。

 

今まで多くの問題が解決されてきたが、それでも今もなお残っている「大きな負」がある。

 

まず、このような現状を変えなければならない。

 

そのためには現状を知り、行動に移すような人材を多く育成しなければならない。

 

 

海外の人と比べると日本人は受動的な人が多い。

 

 そうした文化が根付いているからだ。

 

だが、それを変えねば日本は受動的な人間ばかりになり、今後どうなってしまうかは想像に難くない。

 

 

 

 彼は9年間、警察官になるために様々な勉強をし、成績優秀で常にトップを目指して努力してきたらしい。

 

問題を起こした後の対処ではなく、問題を作らないための事前対処が必要だと気付いたとのこと。

 

このような理由から彼は活動しているようだ。

 

このプレゼンもその一環であろう。

 

素晴らしい人だ。

 

人身事故の話を聴き、その考えに大いに賛成できると感じた。

 

 

「分かる」→「行う」へ

 

知る

分かる

行う

出来る

分かち合う

 

 

物事はこの5段階に分かれるらしい。

 

 

自分の過去を振り返ってみると、知る、分かるが多いなぁ。

 

 

勉強は知って分かって、はい、終わり!

 

が多いね。

 

本を読んでも同様かな。

 

小説はともかくビジネス書や自己啓発書だと行わないと意味がないよね。

 

 

 

 

他にも色々とあるけど、特に思うことはプレゼン

 

 

大勢の前でプレゼンをしたら、大きな障壁を乗り越えられそうだけど、なかなか「行う」に移せない。

 

 

行って、出来るようになって、分かち合うことができるようになることが価値なんだって!

 

 

行うはともかく、知る分かるの段階で止まっていると価値がないようで、やはり行動はするべきだなと実感。

 

 

よーし、プレゼン練習するぞ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然全員の前で発表、、、

 

プレゼンの必要性を実感した矢先に

 

なんと

 

 

今日は、僕の代わりに自分の生き方、やりたいことなどを1人だけ前で発表してもらいます。

 

その1人は僕が選びます。

 

 

 

 

え???

 

急にそんなこと言われても無理ッス!wwww

 

 

心の中で動揺する。

 

彼のほぼ目の前に座っていたから、前の人のほうが当たるんじゃね?

 

と焦っていた。

 

 

 

 

 

そして誰を指名するのか

 

遂にこの瞬間がやってきた。。。。。

 

 

 

 

高鳴る鼓動

 

 

静寂な空間

 

 

 

 

これらが見事マッチングし、緊張はピークに達していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「嘘で~す、今日はやりませ~ん」

 

 

 

 

 

 

 

 

お???

 

実際はこんな酷い言い方はしていなかったと思うが、僕にはそう聴こえた。

 

 

 

 

なんだ、驚かせやがって。。。。。

 

 

 

 

とホッと一息ついていたのも束の間

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、みんな緊張したでしょう。」

 

 

 

 

 

(ドキッッ)

 

 

 

 

なんだこいつ、読心術の使い手か!?

 

 

 

 

と驚愕したことはよく覚えている。

 

 

 

彼によると

 

 

 

この緊張や不安は「成長痛」といい、これを乗り越えることによって人は成長する。

 

成長できるとわかっていても、精神的な負荷が掛かり乗り越えられない。

 

 

この気持ちから逃げていると成長しなくなる。

 

 

 

ここを乗り越えてこの気持ちを繰り返すことによって人は成長するんだ!

 

 

 

と。

 

 

 

 

そういうことか、こいつ、俺たちを試してやがったのか。。。。。

 

 

 

 

 

ありがとう!🙇

 

 

 

この言葉で自分が今までどれほどこの感情、気持ちから逃げていたんだろう。

 

 

今、学生であるうち乗り越えないと、今後確実に後悔するぞ。

 

 

 

 

影響力のある誠実な矢(前回の記事にて)

 

 

 

 

 

なーんて、格好つけたこといってるのにプレゼンから逃げてたら影響与えられるわけねーだろ。。。。

 

 

 

 

と痛感。

 

 

 

確かに筋トレでも負荷大きくしないと筋肉成長しないわ。

 

 

 

 

と実感。

 

 

 

 

 

 

このプログラムで得られる4つの力

 

 

 

随分と長くなってしまいましたが

 

このプログラムでは

 

・ビジョンクリエイト力

・プレゼンテーション力

・コミュニケーション力

・リーダーシップ力

 

 

 

この4つの力が得られるそうです。

 

 

ざっくり言うと

 

人生の設計図を描き、目標を明確にするビジョンクリエイト力

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就活でも社会でも、人生において必要不可欠なプレゼンテーション力

 

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傾聴力、受容力、質問力、交渉力といった社会で生きる上でまたまた必要不可欠なスキルのコミュニケーション力

 

 

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モチベーションを上げ、チームが目標達成するために必要な圧倒的影響力。

つまりはリーダーシップ力

 

 

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これらが大事であることは誰でも「分かる」と思いますが、先ほど述べた通り

 

 

「分かる」の段階から「行う」の段階に進むことが重要。

 

 

 

「分かる」止まりじゃ価値がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなん参加するしかないやんけ!!!

 

 

 

30000円+消費税?

 

ヤスイヤスイ

 

カードで一括だ!

 

自己投資だ!

 

何かに取り憑かれたように支払いを済ませる自分。

 

ついでにその企業の社長が出してる本もその場で買っちゃった。

 

でも、これは浪費ではない!投資だ!自己投資だ!

 

これらのスキルは今後確実に必要不可欠になる。

 

AIが発展している昨今、主体性、行動力のない自分が今後生きていけるのだろうか、いやいけないだろう。と考えると安い安い。

 

しかも行動力のある学生が数十人参加するわけだから、得るものが多いプログラムであることは既に確信している。

 

 

 

 最後に

 

 

 

と、いうわけで3日間このプログラムに参加して参ります!

 

プレゼンを何度もするんだとか!

 

 

 

 

 

自分でもよくわかっていないが、今はまだ説明会の段階だからか企業名やプログラム名は出していない。

 

しかし、このプログラムに参加した後に記事を書くときは人間として成長しているはずだ。

 

感謝の気持ちを込めつつ、すべてオープンにして書こうと思う。

 

 

再度言うが、なぜ伏せているのかは自分でもよくわかっていない。

 

 

 

 

 

大変長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました😄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度きりの人生、あなたは何によって憶えられたいか。

どうも!

 

 

 

大学生ビギナーブロガーのも丸です!

 

 

 

先日Facebookにてブログを公開したところ、

 

 

 

 

いいね!や応援のコメントを、何人もの方からいただきました!

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うんうん、発信してみるもんだね。

 

人に見てもらい、認めてもらうと頑張ろうと思えるし、それだけで人生が楽しく感じる。

 

 

 

 

人との繋がりは大事だと思っていたけど、こんな些細なことから改めて実感。

 

 

 

これからもどんどん更新していくので、興味ある記事があれば、ぜひ読んでください!

 

 

 

今まで「です」、「ます」など丁寧な話し方をしていたけれど、非常に書きにくい!

 

なので、使ったり使わなかったりしますね。

 

 

ブログだから自由でいいよね!!

 

 

 

書くことに慣れてきたらまた変えるかもしれないけど、現段階では自由で!!

 

 

 

 

今回はあるイベントに参加して、思ったことや感じたことをダーッと書き綴ります。

 

 

 

 

当初は読んだ本について書いていくつもりだったけど、日々の出来事で発信したいことのほうが圧倒的に多いから、そちらを頻繁に更新してく予定!笑

 

 

 

 

もちろん本も書く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

 

先日あるセミナーに参加しました。

 

 

 

そこでは「自分らしい生き方」についてある企業の方が講演をしてくれる

 

 

 

というものでした。

 

 

自分らしい生き方。。。。。。。

 

 

 

明確でない自分には参加する必要のある、

 

 

 

いや、参加すべきセミナーだ!!

 

 

人を比較し、周りの目を気にして生き続け、自分らしい生き方をしてこなかった自分のために開かれるものだ!!!

 

 

と確信。

 

 

そのような過去に捉われ、今も生き続けている現状を変えるキッカケを作りにいく!

 

 

 

という目的で参加しました。

 

 

 

そこには130名ほどの大学生が参加しており、6人グループごとに分かれ、席に座るというもの。

 

 

まず感じたのは、運営の人たちが最初から楽しそうに話していて、堅苦しい雰囲気ではなく良い!

 

てこと。

 

 

 

セミナーが始まり、一人の男性が現れました。

 

 

 

彼は、今回の講師を務める方であり、若いような若くないような老け顔でした。

 

 

 

始まるやいなや参加者の出身地や学年など、全員が必ず一回は挙手をしなければならない質問をいくつか投げかけてきました。

 

 

 

このセミナーは、講師が一方的に話続けるものではなく、参加者と一緒に進めていこう!

 

ということですかね。

 

 

 GOODだ!!

 

 

開始数分で会場の雰囲気は一気に和やかになり、「こりゃあ楽しいぞ!」と内心ワクワク!

 

 

 

 

「私は何歳に見えますか?」という質問では、もし俺だったらマイナスに感じるであろう「老け顔」をうまく利用し、笑いをとっていた。

 

 

30は超えてるように見えるが、実年齢は27歳だとか!

 

 

 

もうこの時点で楽しくて楽しくて!

 

 

 

 

お話の中で印象的だったこととしては、まず

 

 

 

 

「人生は一度きり」

 

 

ということ。

 

 

 

当たり前なんだけど、

当たり前すぎることなんだけど、

印象に残りましたね。

 

 

 

 

「人生には必ず終わりが来る」

 

 

「終わりがいつ来るかはわからない」

 

 

これらの言葉もです。

 

 

 

 

もし明日死ぬとしたら何する?

 

 

 

このような質問、多くの人が一度は聞いたことがあるんじゃないかな。

 

 

 

「余命~か月」みたいな内容の映画や本はたくさんありますしね。

 

 

 

そのようなことを聞いて、観て、読んで、自分に当てはめてすぐ行動に移す人はなかなかいないですよね。

 

 

 

日本人なら約80歳まで生きることができる

とデータが言ってますからね。

 

 

 

でも、

 

もしかしたら明日死んでしまうかも。

 

今、震災がくるかも。

 

 

 

 

こんなことを自分事として考えることは難しいですよね。

 

 

 

 

でも、今死んだら後悔はしますよね。

 

 

 

 

 

俺はする。

 

 

 

 

どうせ死ぬなら「あの時、ああしておけばよかった」という後悔をできる限り減らしたい。

 

 

 

 

 

本や映画だと自分事に考えることのなかったことでも、

 

 

 

 

めちゃくちゃ熱い想いで訴えかけられたら、考えることができるんだな

 

と実感した。

 

 

 

 

ただ表面的な言葉を並べているだけじゃない、心の底からそう想っている。

 

 

講師の方のプレゼンは本当に、本当に心動かされるものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他に印象に残ったものとしては、

 

 

 

 

 

 

 

 ”何によって憶えられたいか

の問いかけが人生を変える”

 

 

ドラッカー名著集『非営利組織の経営』より

 

 

時給4000万円であったドラッカーの言葉です。

 

 

 

 

 

一度きりの人生にて、どう憶えられたいか。

 

これを決めることで人生が変わるそうです。

 

 

 

会場の全員に数分考える時間を与え、全員で発信し合いました。

 

 

 

グループで話す時間を何度も設けてくださり、聞いて、考えて、話して、1ミリも飽きなかったです。

 

 

 

 

ちなみに僕は

 

 

 

影響を与える誠実な矢

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として憶えられたいです。

 

 

 

 

 

昔から人と話すのが好きで、嬉しいことや楽しいことがあればすぐ誰かに話していました。

 

 

それは今でも変わらず、しょうもないことでも誰かに話したくなります。

 

 

そのようなことを自分の内に留めておくことが苦手です。

 

 

ツイッターでええやろ

 

 

と思いますが、もっと何か形に残るものはないかと。

 

 

 

 

 

ブログを始めたのもそれらが理由です。

 

 

 

文字であれ、口頭であれ発信することが好きなんです、楽しいんです。

 

 

 

それにより読み手や聞き手が何かしら影響を受け、心動かされる。

 

 

 

欲を言えば満足し、笑顔になるようになってくれれば最高だと思っています。

 

 

 

周りの人に、そうなってほしい

 

 

 

という想いでなんらかの方法で発信を続けています。

 

 

 

 

そのような理由から

 

 

 

 

 

影響を与える誠実な矢

 

 

 

 

 

として憶えられたいです。

 

 

 

誠実に、人の心に刺さるような影響力のある矢として

 

 

 

 

生きます。

 

 

 

名前が「誠矢」なのでその二文字を使いたかったってのもありますけどね笑

 

 

 

明確な生き方がなかったセミナー前と比べ、これが決まってからは人生が3倍楽しくなりました。

 

 

 

指針ができたので、毎日目的を持って生きるようになったからです。

 

 

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 充実感を得られるようになりました。

 

 

 

自分が人との関わりを人一倍重視する人間ということも実感でき、少しだけ行動に一貫性を持つこともできました。

 

 

 

 

このセミナーに参加して、心から良かったと思っています。

 

 

 

彼は自分らしい生き方を見つける人が、一人でも増えてほしいという想いから今回のような活動を日々しているそうです。

 

 

 

またまた彼が!あるプログラムの説明会を開くということで、それにも参加してきました!

 

 

 

次はそのことについて書く予定です😁

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🤝

 

 

 

1日を25時間にしよう。

 

 

どうも!

 

 

 

大学生ビギナーブロガー「のも丸」です。

 

 

読書が最近になって好きになってきたのですが、如何せん今まで本を全く読んでこなかったので、読むスピードが遅いです。。。。

 

 

これは問題ですね。。。

 

 

 

集中力が続かないのも問題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生なんだから時間はある!

 

 

毎日1冊ずつ読めるくらいの集中力がほしいなーーーーーーー!

 

 

 

 

 

いうわけで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は

 

 

 

 

メンタリスト DaiGo 「自分を操る超集中力

 

 

 

 

 

について書いていきます!(^^

 

 

 

 

 

 

 

本をテーマに書いていこう!とブログを始めたのに、4記事目にしてようやくです笑

 

 

 

 

 

 

 この本を選んだ理由

 

 

上記で書いた通り、本を読むことをしてこなかったため、読むスピードが遅いんです。。。

 

 

学校で教科書を読むことはしてきましたが、そのほかの時間に本を読むことはほぼ 皆無 でしたね。

 

 

 

今の日本は読書離れが進んでいるようで、大学生の約50%が1日の読書時間が0分だそうです。

 

 

 

自分も以前までこの50%の1人であり、本を読まないことが当たり前の日常でした。

 

 

 

ある時、自分が約80年間で得られる知識や価値観を、先人が人生をかけて成し遂げた内容が詰まった「本」を読むことによって得られる!

 

 

 

という当たり前なことに気づきました。

 

 

 

 

そこからです、本を読み始め、読むスピードが遅いと感じながらも読み進め、あることに気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど述べた通り、

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

集中力がなくて、先人の知恵得られなーーーー

い。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

この本を選んだわけです。

 

 

 

 

 

ちなみにDaiGo さんは1日20冊本を読むそうです笑

 

凄すぎますね💧

 

 

 

 

概要 

・集中力を自在に操る3つのルール 

・高い集中力を生み出す7つのエンジン

・疲れをリセットする3つの回復法 ・集中力をつくり出す5つの時間術

 

 

 

上記のように、少し意識すれば集中力が上がる方法をいくつも紹介してくれています。

 

 

 

 3つのルール、7つのエンジン、3つの回復法、5つの時間術

 

 

これらの中で実践しやすい、いくつかを紹介していきます!

 

 

こんな拙い文章をここまで読み進めてくれている方は、十分集中力があると思います!

 

 

この本を読めば超集中力を身に着けられること間違いなしですね)^o^(

 

 

 

 

 

 

 

オススメ集中力向上法

 

 

 

 

1 "「環境」を強制力として活用する方法が有効 "

 

 

集中できない。という方の中に、

 

・誘惑が多いから。

 

・自分の部屋だとなかなか集中力が続かない。。。。

 

 

 

という方はがいるかもしれません。

 

 

 

 

 そのような方は部屋に

・机

・ノート

・本

・ペン

・椅子

 

しか置かないようにすべきです。

 

 

 

 

そんなんわかってるけど無理だわ!!!!!!

 

 

 

 

 

と思いますよね(;^_^

 

 

 

 

 

 これは極端な例ですが、今よりも少し机の上を片付けるだけで集中力はあがるんです。

 

 

 

 

誘惑、選択肢、ものを減らすと、迷いや決断を減らせます。

 

 

人間は何もしていない状態が苦痛に感じる生き物なのです。

 

 

 

だから、そのような環境にしてしまえば、必然的に勉強をしたくなるんです。

 

 

 

僕はスマホを身近に置かないようにしたところ、集中して取り組む時間が増えました!(^^

 

 

 

 

 

2 "勉強机にモノを置くなら、水色が最適"

 

 

机の上に水色のモノがあると集中した状態になるらしく、60分が45分に感じるそうです。

 

 

赤色は闘争心を掻き立て、黄色は注意力を喚起し、緑色はリラックス効果あり。

 

 

勉強机に赤色は特に最悪で、思考力が低下してしまうそうで、成果が上がるのは「運動」、「恋愛」場合だけみたいです(;^_^

 

 

 

ちなみに僕は岩塩の容器が水色なので目の前に置いています笑

 

 

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3 "適度にうるさい場所が、集中力を高める"

 

 

東大合格者の50%以上が、自分の部屋ではなく、リビングやカフェなどのあえて騒がしい場所で勉強してきたそうです。

 

 

 

ある実験で、被験者を「図書館くらい静かな場所」、「カフェくらいのうるさい場所」、「工事現場くらいのうるさい場所」の3グループに分け、それぞれに企画立案をしてもらったところ、最もいい結果がでたのは

 

 

 

 

「カフェくらいのうるさい場所」でした。

 

 

「図書館くらい静かな場所」と「工事現場くらいのうるさい場所」の結果は意外にもほぼ同じデータだったとか。。。。

 

 

 

 ところが、

 

 

 

インプットする作業には、静かな場所のほうが適している。

 

 

 

 

らしいっす!!

 

 

 

 

人によると思いますが、作業によっては静かな場所、適度にうるさい場所のどちらかを選ぶと集中できるようですね!

 

 

 

 

4 "集中力を上げる姿勢"

 

 

 

みなさんは普段どんな姿勢で椅子に座っていますか?

 

 

 

ダメな座り方。

 

 

何種類かあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

・背中が丸まっている

 

・肘掛けやデスクに片肘をついている

 

・腰伸びてしまっている

 

・脚を組んでいる

 

 

 

 

 

これらの座り方をすると集中力が途切れがちに。。

 

 

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 うーーーん、全部当てはまってるよ(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「正しい座り方」を紹介していきますので、1つでも当てはまっている方は実践してみてください!

 

 

 

 

 

・顎を引いて頭は首の上に乗せる

・両膝をつける(激ムズ)

・お尻と腰を直角にする

・足の裏を床につける

 

 

 

この姿勢を日ごろから意識し、習慣つけることによって集中力が途切れなくなるそうです!

 

実践してみましたが、両ひざをつけるのがめちゃくちゃ難しいです。笑

 

 

必ず膝が開いてきます。。

 

 

 

 

 

5 "15分に1回、立ち上がる"

 

人は15分以上座っていると、認知能力、集中力低下し、作業効率が落ちていくことが研究によってわかっているそうです。

 

 

1日に6時間、椅子に座る生活を続けていると、日常的に運動する習慣を持っていたとしても、

 

1日3時間しか座らない人に比べると、15年以内に死亡するリスクが40%も増加。

 

 これらを防ぐためには、椅子に座る時間を「減らす」ことが必要です。

 

 

ですが、デスクワークが中心の仕事をしている人は、椅子に座っていることが多いと思います。

 

現代は人類史上1番長く椅子に座っているんだとか!

 

 

 

 

そこで!

 

 

 

DaiGoさんは15分に1回立ち上がることをオススメしています。

 

 

脳に新しい刺激伝わり、集中力を持続させることができるそうです!

 

 

 

手を洗いに行く、トイレに行くなどを15分毎にするくらいなら簡単に実践できますね。(^^る

 

 

 

 

 

座っている時よりも立っているときのほうが認知能力、集中力、判断力が大きく上昇!!!

 

 

また、立つことによって第2の心臓と呼ばれる

ふくらはぎがよく動くので、血流も改善!!!

 

 

 

 

PCや紙に書く作業だと難しいですが、読書やミーティングであれば立って行うことができます。

 

 

 

実際に「立ちながら会議」を導入している企業はあるみたいで、判断や決断が迅速になり、会議時間が短縮されたとか。

 

 

立つ

 

って

 

最高ですね。(╹◡╹)

 

 

 

6 "歩きながら本を読む"

 

 

 

5で「立つこと」のメリットを挙げましたが、歩くことも非常に良いんです。

 

 DaiGoさんは実際に歩いて本を読んでいるそうです。

 

 

もちろん安全な環境で歩くことが大前提です笑

 

 

 

電車のホームとかはダメですよ🙅‍♂️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

本であれば立っていても読めますよね。

 

 

でも、立って、しかも歩いて読む人は少ないと思います。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

 

座ることが当たり前だからですよね。

 

 

 

 

今まで学校の授業は座って受けてきた人が多いと思います。

 

 

立ったほうが集中できるにも関わらず座っていますよね。

 

 

 

僕は大学で90分の授業を受けていますが、集中して聴くことがなかなかできません。

 

 

 

 

 

 え?

 

 

 

 

 

 

 

興味ない楽な授業ばかり履修しているからだろって?

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ、否定はできません。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、興味ある授業でも90分は難しいんですよ。。。

 

 

 

 

 

 

かつて人間は狩猟をしていました。

 

 

立って動いている間は狩り。

 

 

座って止まっている間は休息。

 

 

が当たり前だったそうです。

 

 

 

 

 

それが今の人間にもあるそうで、立って動いている間は集中して狩り(勉強、読書、作業)をできますが、座って止まっている間は休息ということになります。

 

 

 

 

 

 つまり!

 

 

 

 

立って作業したほうが効率ええやんけ!!!

 

 

 ということですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

今、このブログを読んでいて、座っている方は立ってください笑

 

 

まとめ

 

 

 

たくさん集中法が書かれている中から6つほどオススメの方法を紹介しました。

 

 

 

どうでしょうか。

 

簡単にできるものが多いので是非試してみてください。

 

 

これらを継続することにより1日が24時間より長く感じることができるんです!

 

 

もっと1日の時間を増やしたい方は是非この本を読んでみてください(^^

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

 

 

 

 

無料ビジネスモデル

 

どうもこんにちは!

 

のも丸です。

 

 

今回は”無料ビジネスモデル”について書いていきます!

 

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本を記事にしていくつもりでブログ始めたのにまったく書けていませんね(^-^;

 

 

 

次こそは本について書きますね(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料ビジネスモデル 

 

最近無料のサービスってありますよねぇ・・・

 

とか言いつつ、スマホのアプリくらいしか思いつかないんですけどね笑

 

そう!アプリ!

 

 

 アプリインストールは無料。

 

しかし、アプリ内課金がある。。。なんてことは当たり前になってきましたよね。

 

 

具体的な例だと、「パズドラ」、「モンスト」、「白猫テニス」などなど。

 

 

その他にも数えきれないほどありますが、僕がやったことのあるアプリのみ挙げてみました笑

 

これらのアプリは、強いキャラクターを手に入れためにガチャを引く。

 

引くためのアイテムを買うために課金するというシステムになっていますね。

 

 

無料で提供しているのにどうやって企業は収益を挙げているのかと思ったら!

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーミアム

 

 

 

”膨大な数のユーザーを無料で集め、その中の一部のユーザーにプレミアムな特別なサービスを提供しお金 を取る。

 

 

この無料ビジネスの手法は“フリーミアム”と呼ばれています。”

 

 

無料(フリー)+有料(プレミアム)=“フリーミアム

 

 

上記で述べた通り、最初は無料で多くの人に認知、入手してもらい、その中の少数の人にハマってもらえれば有料のビジネスモデルに進化する!

 

 

というわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

”無料”の力

 

 

 

 

 行動経済学を元に行われた実験では、”無料”という言葉の影響力がどれほどのものかが顕著に表れたものがあります。

 


それは2種類のチョコレートを使った実験でした。

 

まず、ブランド物の高級チョコを1つ2 7円(日本円に換算)で、一般的なチョコを2円で売り出し、客の行動を観察します。

 

 

 

 

結果は大方の予想 通り、70%の客がお買い得だとして高級チョコを選びました。

 

 

 

 

次に、両方とも1円ずつ値下げし、26 円と1円で販売しましたが結果は同じ。

 

 

 

“価格差が同じままなら消費者の行動は変わらない”という従来の 経済学が予想する通りの結果でした。

 

 

 

ところが、もう1円ずつ値下げして片方が無料になった途端、驚くべきことが起こりました。

 

 

 

チョコの価格差は変わらないのに、それまで不人気だっ た一般的なチョコに多くの客が飛びついたのです。 

 


2円 30%   27円 70%

1円 30%   26円 70%

0円 70%   25円 30%  

 

 

 

無料が人々を魅了する力は強力で、その言葉に心を奪われ、無料のチョコを選んでしまうようです。

 

 

 

よくよく考えれば、普段食べているチョコを無料で食べるよりも、滅多に食べない高級チョコを25円で食べたほうがお得に感じるような気がしますけどね~。

 

 

 

 

 

「無料」という言葉を聞くと、何かしら裏があるんじゃないか、後でお金を取られるんじゃないか、と考えますが、なんだかんだその言葉に引き寄せられてしまうものなのですね。

 

 

 

今度イベントなどの集客をする際に、「無料」を使ってどれほど人が集まるかを試してみましょうかね笑

 

 

めちゃ眠い状態で書いているので、おかしな文が多々あったかと思いますがご了承ください(-_-;)

 

 

 

 

 それではおやすみなさい!!

 

 

 

こちらをいろいろと参考にさせてもらいました。

http://www.yoneyama.net/FreeBusiness1.pdf

 

 

 

はてなブログSTART!

 

 

 

初めまして!

 

 

2017年6月4日

 

はてなブログを開始しました!

 

 

ビギナーブロガーの のも丸です!

 

 

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主なブログテーマ

 

 

 

 

 

基本的に読み終えた本の感想、意見、評価を書いていこうかなと思っています。

 

 

 

 

 

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なぜ本をテーマにしていこうと決めたかというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

読むだけじゃ

 

 

 

知識が定着しない!

 

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きるんですよね。。。。

 

 

 

 

 

 

私は現在20歳なのですが、知識を得ることに興味を持ち始め、本を継続的に読むようになってきたんですよ。

 

 

 

 

 

今まで全然読まずに生きてきたので読むたび知識が増えていく感覚が新鮮なんですよねえ。

 

 

しかし!!!!!!!

 

 

 

読み終えて、はあ~次は何を読もうかな。

 

 

 

 

という状態に陥ってしまっているんですよ( ;∀;)

 

 

 

これを打破するべく

 

 

 

イイ!!

 

 

 

と思ったページに付箋を貼り、ルーズリーフやWordにまとめることをしてきたんですけど

 

 

 

 

まぁ~めんどうくさいったらありゃしない

 

 

 

付箋を貼るのは面倒臭くないんですけどね、まとめるのが面倒臭いですねえ。。。

 

 

 

 

最初はやる気満々で続いてたんですけどね。

 

 

 

途中からやる気なくなるしまとめても全く見返さないから本当に意味のないものとなってしまったんですよね。。。。。。

 

 

 

 

 

あれ?俺なんでこんな意味のないことに時間使ってんだ?

 

 

て感じです。。。

 

 

 

 

 

そこで!!!!!

 

 

 

 

ブログに発信していけば見てくれる人がいるわけだから少なくともルーズリーフよりはやる気が出るし、文章を書く練習にもなるし、タイピングは速くなるしで続けられるアウトプット方法だと気づいたんです!!!

 

 

 

 

 

拙い文章なため続けられるかどうかわかりませんが、何とか継続していきたいと思います!笑

 

 

 

 

これからよろしくお願いします!^ ^

 

 

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