一度きりの人生、あなたは何によって憶えられたいか。
どうも!
大学生ビギナーブロガーのも丸です!
先日Facebookにてブログを公開したところ、
いいね!や応援のコメントを、何人もの方からいただきました!
うんうん、発信してみるもんだね。
人に見てもらい、認めてもらうと頑張ろうと思えるし、それだけで人生が楽しく感じる。
人との繋がりは大事だと思っていたけど、こんな些細なことから改めて実感。
これからもどんどん更新していくので、興味ある記事があれば、ぜひ読んでください!
今まで「です」、「ます」など丁寧な話し方をしていたけれど、非常に書きにくい!
なので、使ったり使わなかったりしますね。
ブログだから自由でいいよね!!
書くことに慣れてきたらまた変えるかもしれないけど、現段階では自由で!!
今回はあるイベントに参加して、思ったことや感じたことをダーッと書き綴ります。
当初は読んだ本について書いていくつもりだったけど、日々の出来事で発信したいことのほうが圧倒的に多いから、そちらを頻繁に更新してく予定!笑
もちろん本も書く!
さて
先日あるセミナーに参加しました。
そこでは「自分らしい生き方」についてある企業の方が講演をしてくれる
というものでした。
自分らしい生き方。。。。。。。
明確でない自分には参加する必要のある、
いや、参加すべきセミナーだ!!
人を比較し、周りの目を気にして生き続け、自分らしい生き方をしてこなかった自分のために開かれるものだ!!!
と確信。
そのような過去に捉われ、今も生き続けている現状を変えるキッカケを作りにいく!
という目的で参加しました。
そこには130名ほどの大学生が参加しており、6人グループごとに分かれ、席に座るというもの。
まず感じたのは、運営の人たちが最初から楽しそうに話していて、堅苦しい雰囲気ではなく良い!
てこと。
セミナーが始まり、一人の男性が現れました。
彼は、今回の講師を務める方であり、若いような若くないような老け顔でした。
始まるやいなや参加者の出身地や学年など、全員が必ず一回は挙手をしなければならない質問をいくつか投げかけてきました。
このセミナーは、講師が一方的に話続けるものではなく、参加者と一緒に進めていこう!
ということですかね。
GOODだ!!
開始数分で会場の雰囲気は一気に和やかになり、「こりゃあ楽しいぞ!」と内心ワクワク!
「私は何歳に見えますか?」という質問では、もし俺だったらマイナスに感じるであろう「老け顔」をうまく利用し、笑いをとっていた。
30は超えてるように見えるが、実年齢は27歳だとか!
もうこの時点で楽しくて楽しくて!
お話の中で印象的だったこととしては、まず
「人生は一度きり」
ということ。
当たり前なんだけど、
当たり前すぎることなんだけど、
印象に残りましたね。
「人生には必ず終わりが来る」
「終わりがいつ来るかはわからない」
これらの言葉もです。
もし明日死ぬとしたら何する?
このような質問、多くの人が一度は聞いたことがあるんじゃないかな。
「余命~か月」みたいな内容の映画や本はたくさんありますしね。
そのようなことを聞いて、観て、読んで、自分に当てはめてすぐ行動に移す人はなかなかいないですよね。
日本人なら約80歳まで生きることができる
とデータが言ってますからね。
でも、
もしかしたら明日死んでしまうかも。
今、震災がくるかも。
こんなことを自分事として考えることは難しいですよね。
でも、今死んだら後悔はしますよね。
俺はする。
どうせ死ぬなら「あの時、ああしておけばよかった」という後悔をできる限り減らしたい。
本や映画だと自分事に考えることのなかったことでも、
めちゃくちゃ熱い想いで訴えかけられたら、考えることができるんだな
と実感した。
ただ表面的な言葉を並べているだけじゃない、心の底からそう想っている。
講師の方のプレゼンは本当に、本当に心動かされるものだった。
他に印象に残ったものとしては、
”何によって憶えられたいか
その問いかけが人生を変える”
ドラッカー名著集『非営利組織の経営』より
時給4000万円であったドラッカーの言葉です。
一度きりの人生にて、どう憶えられたいか。
これを決めることで人生が変わるそうです。
会場の全員に数分考える時間を与え、全員で発信し合いました。
グループで話す時間を何度も設けてくださり、聞いて、考えて、話して、1ミリも飽きなかったです。
ちなみに僕は
影響を与える誠実な矢
として憶えられたいです。
昔から人と話すのが好きで、嬉しいことや楽しいことがあればすぐ誰かに話していました。
それは今でも変わらず、しょうもないことでも誰かに話したくなります。
そのようなことを自分の内に留めておくことが苦手です。
ツイッターでええやろ
と思いますが、もっと何か形に残るものはないかと。
ブログを始めたのもそれらが理由です。
文字であれ、口頭であれ発信することが好きなんです、楽しいんです。
それにより読み手や聞き手が何かしら影響を受け、心動かされる。
欲を言えば満足し、笑顔になるようになってくれれば最高だと思っています。
周りの人に、そうなってほしい
という想いでなんらかの方法で発信を続けています。
そのような理由から
影響を与える誠実な矢
として憶えられたいです。
誠実に、人の心に刺さるような影響力のある矢として
生きます。
名前が「誠矢」なのでその二文字を使いたかったってのもありますけどね笑
明確な生き方がなかったセミナー前と比べ、これが決まってからは人生が3倍楽しくなりました。
指針ができたので、毎日目的を持って生きるようになったからです。
充実感を得られるようになりました。
自分が人との関わりを人一倍重視する人間ということも実感でき、少しだけ行動に一貫性を持つこともできました。
このセミナーに参加して、心から良かったと思っています。
彼は自分らしい生き方を見つける人が、一人でも増えてほしいという想いから今回のような活動を日々しているそうです。
またまた彼が!あるプログラムの説明会を開くということで、それにも参加してきました!
次はそのことについて書く予定です😁
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🤝
1日を25時間にしよう。
どうも!
大学生ビギナーブロガー「のも丸」です。
読書が最近になって好きになってきたのですが、如何せん今まで本を全く読んでこなかったので、読むスピードが遅いです。。。。
これは問題ですね。。。
集中力が続かないのも問題。
大学生なんだから時間はある!
毎日1冊ずつ読めるくらいの集中力がほしいなーーーーーーー!
と
いうわけで
今回は
メンタリスト DaiGo 「自分を操る超集中力」
について書いていきます!(^^
本をテーマに書いていこう!とブログを始めたのに、4記事目にしてようやくです笑
この本を選んだ理由
上記で書いた通り、本を読むことをしてこなかったため、読むスピードが遅いんです。。。
学校で教科書を読むことはしてきましたが、そのほかの時間に本を読むことはほぼ 皆無 でしたね。
今の日本は読書離れが進んでいるようで、大学生の約50%が1日の読書時間が0分だそうです。
自分も以前までこの50%の1人であり、本を読まないことが当たり前の日常でした。
ある時、自分が約80年間で得られる知識や価値観を、先人が人生をかけて成し遂げた内容が詰まった「本」を読むことによって得られる!
という当たり前なことに気づきました。
そこからです、本を読み始め、読むスピードが遅いと感じながらも読み進め、あることに気づきました。
先ほど述べた通り、
そう、
集中力がなくて、先人の知恵得られなーーーー
い。
というわけで
この本を選んだわけです。
ちなみにDaiGo さんは1日20冊本を読むそうです笑
凄すぎますね💧
概要
・集中力を自在に操る3つのルール
・高い集中力を生み出す7つのエンジン
・疲れをリセットする3つの回復法 ・集中力をつくり出す5つの時間術
上記のように、少し意識すれば集中力が上がる方法をいくつも紹介してくれています。
3つのルール、7つのエンジン、3つの回復法、5つの時間術
これらの中で実践しやすい、いくつかを紹介していきます!
こんな拙い文章をここまで読み進めてくれている方は、十分集中力があると思います!
この本を読めば超集中力を身に着けられること間違いなしですね)^o^(
オススメ集中力向上法
1 "「環境」を強制力として活用する方法が有効 "
集中できない。という方の中に、
・誘惑が多いから。
・自分の部屋だとなかなか集中力が続かない。。。。
という方はがいるかもしれません。
そのような方は部屋に
・机
・ノート
・本
・ペン
・椅子
しか置かないようにすべきです。
そんなんわかってるけど無理だわ!!!!!!
と思いますよね(;^_^
これは極端な例ですが、今よりも少し机の上を片付けるだけで集中力はあがるんです。
誘惑、選択肢、ものを減らすと、迷いや決断を減らせます。
人間は何もしていない状態が苦痛に感じる生き物なのです。
だから、そのような環境にしてしまえば、必然的に勉強をしたくなるんです。
僕はスマホを身近に置かないようにしたところ、集中して取り組む時間が増えました!(^^
2 "勉強机にモノを置くなら、水色が最適"
机の上に水色のモノがあると集中した状態になるらしく、60分が45分に感じるそうです。
赤色は闘争心を掻き立て、黄色は注意力を喚起し、緑色はリラックス効果あり。
勉強机に赤色は特に最悪で、思考力が低下してしまうそうで、成果が上がるのは「運動」、「恋愛」場合だけみたいです(;^_^
ちなみに僕は岩塩の容器が水色なので目の前に置いています笑
3 "適度にうるさい場所が、集中力を高める"
東大合格者の50%以上が、自分の部屋ではなく、リビングやカフェなどのあえて騒がしい場所で勉強してきたそうです。
ある実験で、被験者を「図書館くらい静かな場所」、「カフェくらいのうるさい場所」、「工事現場くらいのうるさい場所」の3グループに分け、それぞれに企画立案をしてもらったところ、最もいい結果がでたのは
「カフェくらいのうるさい場所」でした。
「図書館くらい静かな場所」と「工事現場くらいのうるさい場所」の結果は意外にもほぼ同じデータだったとか。。。。
ところが、
インプットする作業には、静かな場所のほうが適している。
らしいっす!!
人によると思いますが、作業によっては静かな場所、適度にうるさい場所のどちらかを選ぶと集中できるようですね!
4 "集中力を上げる姿勢"
みなさんは普段どんな姿勢で椅子に座っていますか?
ダメな座り方。
何種類かあるそうです。
・背中が丸まっている
・肘掛けやデスクに片肘をついている
・腰伸びてしまっている
・脚を組んでいる
これらの座り方をすると集中力が途切れがちに。。
うーーーん、全部当てはまってるよ(-_-;)
「正しい座り方」を紹介していきますので、1つでも当てはまっている方は実践してみてください!
・顎を引いて頭は首の上に乗せる
・両膝をつける(激ムズ)
・お尻と腰を直角にする
・足の裏を床につける
この姿勢を日ごろから意識し、習慣つけることによって集中力が途切れなくなるそうです!
実践してみましたが、両ひざをつけるのがめちゃくちゃ難しいです。笑
必ず膝が開いてきます。。
5 "15分に1回、立ち上がる"
人は15分以上座っていると、認知能力、集中力低下し、作業効率が落ちていくことが研究によってわかっているそうです。
1日に6時間、椅子に座る生活を続けていると、日常的に運動する習慣を持っていたとしても、
1日3時間しか座らない人に比べると、15年以内に死亡するリスクが40%も増加。
これらを防ぐためには、椅子に座る時間を「減らす」ことが必要です。
ですが、デスクワークが中心の仕事をしている人は、椅子に座っていることが多いと思います。
現代は人類史上1番長く椅子に座っているんだとか!
そこで!
DaiGoさんは15分に1回立ち上がることをオススメしています。
脳に新しい刺激伝わり、集中力を持続させることができるそうです!
手を洗いに行く、トイレに行くなどを15分毎にするくらいなら簡単に実践できますね。(^^る
座っている時よりも立っているときのほうが認知能力、集中力、判断力が大きく上昇!!!
また、立つことによって第2の心臓と呼ばれる
ふくらはぎがよく動くので、血流も改善!!!
PCや紙に書く作業だと難しいですが、読書やミーティングであれば立って行うことができます。
実際に「立ちながら会議」を導入している企業はあるみたいで、判断や決断が迅速になり、会議時間が短縮されたとか。
立つ
って
最高ですね。(╹◡╹)
6 "歩きながら本を読む"
5で「立つこと」のメリットを挙げましたが、歩くことも非常に良いんです。
DaiGoさんは実際に歩いて本を読んでいるそうです。
もちろん安全な環境で歩くことが大前提です笑
電車のホームとかはダメですよ🙅♂️
はい。
本であれば立っていても読めますよね。
でも、立って、しかも歩いて読む人は少ないと思います。
なぜでしょうか?
座ることが当たり前だからですよね。
今まで学校の授業は座って受けてきた人が多いと思います。
立ったほうが集中できるにも関わらず座っていますよね。
僕は大学で90分の授業を受けていますが、集中して聴くことがなかなかできません。
え?
興味ない楽な授業ばかり履修しているからだろって?
ふむ、否定はできません。
しかし、興味ある授業でも90分は難しいんですよ。。。
かつて人間は狩猟をしていました。
立って動いている間は狩り。
座って止まっている間は休息。
が当たり前だったそうです。
それが今の人間にもあるそうで、立って動いている間は集中して狩り(勉強、読書、作業)をできますが、座って止まっている間は休息ということになります。
つまり!
立って作業したほうが効率ええやんけ!!!
ということですね~
今、このブログを読んでいて、座っている方は立ってください笑
まとめ
たくさん集中法が書かれている中から6つほどオススメの方法を紹介しました。
どうでしょうか。
簡単にできるものが多いので是非試してみてください。
これらを継続することにより1日が24時間より長く感じることができるんです!
もっと1日の時間を増やしたい方は是非この本を読んでみてください(^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
無料ビジネスモデル
どうもこんにちは!
のも丸です。
今回は”無料ビジネスモデル”について書いていきます!
本を記事にしていくつもりでブログ始めたのにまったく書けていませんね(^-^;
次こそは本について書きますね(^^
無料ビジネスモデル
最近無料のサービスってありますよねぇ・・・
とか言いつつ、スマホのアプリくらいしか思いつかないんですけどね笑
そう!アプリ!
アプリインストールは無料。
しかし、アプリ内課金がある。。。なんてことは当たり前になってきましたよね。
具体的な例だと、「パズドラ」、「モンスト」、「白猫テニス」などなど。
その他にも数えきれないほどありますが、僕がやったことのあるアプリのみ挙げてみました笑
これらのアプリは、強いキャラクターを手に入れためにガチャを引く。
引くためのアイテムを買うために課金するというシステムになっていますね。
無料で提供しているのにどうやって企業は収益を挙げているのかと思ったら!
ご存知の方も多いかと思いますが、、
フリーミアム
”膨大な数のユーザーを無料で集め、その中の一部のユーザーにプレミアムな特別なサービスを提供しお金 を取る。
この無料ビジネスの手法は“フリーミアム”と呼ばれています。”
無料(フリー)+有料(プレミアム)=“フリーミアム
上記で述べた通り、最初は無料で多くの人に認知、入手してもらい、その中の少数の人にハマってもらえれば有料のビジネスモデルに進化する!
というわけですね。
”無料”の力
行動経済学を元に行われた実験では、”無料”という言葉の影響力がどれほどのものかが顕著に表れたものがあります。
それは2種類のチョコレートを使った実験でした。
まず、ブランド物の高級チョコを1つ2 7円(日本円に換算)で、一般的なチョコを2円で売り出し、客の行動を観察します。
結果は大方の予想 通り、70%の客がお買い得だとして高級チョコを選びました。
次に、両方とも1円ずつ値下げし、26 円と1円で販売しましたが結果は同じ。
“価格差が同じままなら消費者の行動は変わらない”という従来の 経済学が予想する通りの結果でした。
ところが、もう1円ずつ値下げして片方が無料になった途端、驚くべきことが起こりました。
チョコの価格差は変わらないのに、それまで不人気だっ た一般的なチョコに多くの客が飛びついたのです。
2円 30% 27円 70%
1円 30% 26円 70%
0円 70% 25円 30%
無料が人々を魅了する力は強力で、その言葉に心を奪われ、無料のチョコを選んでしまうようです。
よくよく考えれば、普段食べているチョコを無料で食べるよりも、滅多に食べない高級チョコを25円で食べたほうがお得に感じるような気がしますけどね~。
「無料」という言葉を聞くと、何かしら裏があるんじゃないか、後でお金を取られるんじゃないか、と考えますが、なんだかんだその言葉に引き寄せられてしまうものなのですね。
今度イベントなどの集客をする際に、「無料」を使ってどれほど人が集まるかを試してみましょうかね笑
めちゃ眠い状態で書いているので、おかしな文が多々あったかと思いますがご了承ください(-_-;)
それではおやすみなさい!!
こちらをいろいろと参考にさせてもらいました。
http://www.yoneyama.net/FreeBusiness1.pdf
はてなブログSTART!
初めまして!
2017年6月4日
はてなブログを開始しました!
ビギナーブロガーの のも丸です!
主なブログテーマ
基本的に読み終えた本の感想、意見、評価を書いていこうかなと思っています。
なぜ本をテーマにしていこうと決めたかというと、
読むだけじゃ
知識が定着しない!
これに尽きるんですよね。。。。
私は現在20歳なのですが、知識を得ることに興味を持ち始め、本を継続的に読むようになってきたんですよ。
今まで全然読まずに生きてきたので読むたび知識が増えていく感覚が新鮮なんですよねえ。
しかし!!!!!!!
読み終えて、はあ~次は何を読もうかな。
という状態に陥ってしまっているんですよ( ;∀;)
これを打破するべく
イイ!!
と思ったページに付箋を貼り、ルーズリーフやWordにまとめることをしてきたんですけど
まぁ~めんどうくさいったらありゃしない
付箋を貼るのは面倒臭くないんですけどね、まとめるのが面倒臭いですねえ。。。
最初はやる気満々で続いてたんですけどね。
途中からやる気なくなるしまとめても全く見返さないから本当に意味のないものとなってしまったんですよね。。。。。。
あれ?俺なんでこんな意味のないことに時間使ってんだ?
て感じです。。。
そこで!!!!!
ブログに発信していけば見てくれる人がいるわけだから少なくともルーズリーフよりはやる気が出るし、文章を書く練習にもなるし、タイピングは速くなるしで続けられるアウトプット方法だと気づいたんです!!!
拙い文章なため続けられるかどうかわかりませんが、何とか継続していきたいと思います!笑
これからよろしくお願いします!^ ^
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